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意外と歴史があるのかもしれないのが秋葉原風俗のデートクラブ

昔にも「デートクラブ」はあり、それは明らかに風俗でした。風俗と言っても合法的なものではなく、「ホテトル」が「デートクラブ」の名前を変えただけの話です。

そもそも「ホテトル」は「ホテルトルコ」の略称ですから、「トルコ」という言葉を使わなくなってから、「ホテトル」も死語になったのです。

「夕ぐれ族」というクラブが出来、愛人を紹介するといった業態でした。「愛人クラブ」「デートクラブ」という名で、この業態は全国に広まってゆきました。

「愛人クラブ」「デートクラブ」の響きは一種のステータスの高さを匂わせる感じで、男性ごころをくすぐりました。「実態は管理売春ではないのか」ということになって経営者も実刑判決を受けるに至ったわけですが、この「愛人クラブ」「デートクラブ」もそれとともに衰退してゆきました。

しかし「本番行為がある女性のデリバリー」を「デートクラブ」と呼ぶのは、風俗営業法で無店舗型性風俗特殊営業が届出制になるまで、続いていたと記憶しています。

店が男性に女性を紹介し、実際にあって自由恋愛の名のもとに本番行為を行うというものだったのです。「自由恋愛で、店は紹介以上介入していないのだから管理売春じゃないですよ」という建前の中で危うげに存在していました。

デリヘルなどが届出制になってから、無届の性風俗営業ということでも摘発することが出来るようになり、段々と衰退していきました。

現在一番近い業態は、出会い系サイトなどで集客し、援助という形で金銭の授受がある所謂「業者なんじゃない?」というものです。

届出が受理されるような業態ではないのですから、このように集客するしかありませんよね。現在のデートクラブは「紹介業」です。

どういった目的なのか、お互いに何を望んでいるのかということに関しては介入せず、単純に「出会いを求める男女にお相手を紹介して、デートのセッティングをする」ということを生業としています。

それから以降のことは自由恋愛の範疇で、店も一切関知しません。そのスタンスを崩さなければ、違法行為はないのです。男性は入会金や年会費などを支払い、セッティングされるときにはセッティング料を支払います。

それらの額は「店のステータス」によってかなり違います。昔のデートクラブは「ホテトル」、現在のデートクラブは「紹介業」だと認識すればいいでしょう。

そこから先は双方がどこで合意するかということだけで、店は一切介入しません。

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